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Lunor シリーズ別モデル紹介

The PARKSIDE ROOM
2018.08.22

19世紀のものを中心としたアンティーク眼鏡をデザインソースとし、洗練を極めたモデルを数多く発表している「ルノア」。ここではtprがセレクトしているモデルをシリーズ毎にご紹介。「メタル」「リムレス」「コンビ」「アセテート」の中でそれぞれの特徴が光るルノアのコレクション。

—–【メタル】—–

Ⅰ-J (ワンジェー)

Lunorの記念すべき1stシリーズ。眼鏡の起源は老眼鏡から発生したことに由来し、収納性を高めたスライドテンプルを採用。またノーズパットを持たない一山式のブリッジは、独特の掛け心地とアンティークな雰囲気を再現。 この型の原型は1840年頃実際に存在していた眼鏡がモチーフ。モデル名のJはJAPAN。一山ブリッジが高く、日本人に掛けやすいモデルとなっている。▼

Ⅱ-J(ツージェー)

Ⅰ-Jの流れを汲むシリーズ。小ぶりの玉型とスカルテンプルと呼ばれるテンプルエンドに施された涙型のサークル。またⅠ-Jであったスライドテンプルがなくなり、よりミニマルで洗練されたデザイン。▼

Ⅴ(ファイブ)

1900年代以降、それまで特権階級の持ち物であった眼鏡が、庶民に普及する大量生産の時代を迎えるにあたって様々な改良が加えられた。その一つがノーズパットの存在。これにより多くの人が快適に眼鏡を掛けられるようになる。Ⅴシリーズは一山式ブリッジの優雅さと、ノーズパットによる快適さが両立し、またブリッジにはステンレスを使用することで柔軟な掛け心地を実現。Lunorの美しい玉型とともに完成されたデザインは当店でも人気の一品。▼

Ⅴ-A(ファイブ-エー)

Ⅴ-AのAはアセテート樹脂のA。アセテート素材のテンプルは掛ける人に優しい掛け心地とやわらかい印象を与えてくれる。アンティーク調の加工も魅力的。▼

Ⅴ-ST(ファイブ エスティー)

Ⅴシリーズのレンズシェイプはそのままに、レンズの下半分をナイロールと呼ばれるフレームレスの構造にしたモデル。フルフレームタイプよりお顔馴染みが良く、すっきりと掛けられる。通常はレンズのハーフラインより下半分をフレームレスにする場合が多いが、このSTシリーズは下1/3のみをフレームレスにしているためメタルの印象を残しつつ目元に適度なアクセントを与えてくれる。▼

Swing(スウィング)

Lunorを代表するモデルのひとつ。その最大の特徴は可変式のブリッジ。第一次世界大戦直後には片目を失った傷痍軍人が一方に近視用のレンズを、もう一方に老眼用のレンズを入れ上下を反転させて使い分けたとも言われている。 このSwingはどんな鼻の形にもフィットし通常の一山ブリッジよりも高い安定性を実現。▼

X-Bridge(エックス-ブリッジ)

正面から見た時にブリッジがXに見える事から名付けられたモデル。これは19世紀後半、ヨーロッパで普及していたスタイルを踏襲。見方によってはKにも見える事からKブリッジとも。リムからブリッジに掛けての滑らかな曲線と、立体的な一山との融合。正面よりも斜めから見た時に最も美しい佇まいを見せてくれる。デッドストックモデル。▼

Double Bridge(ダブルブリッジ)

こちらも希少なデッドストックモデル「ダブルブリッジ」。このデザインはブランドが創業された初期から中期にかけて⽣産されながらも、現在は残念ながら⽣ 産が中⽌となっているモデル。創業初期から中期のといえば、リンドナー⽒の溢れ出る閃きに円熟味が加わり、⾼い 完成度を誇った時期。⼒強いデザインが印象的な ディテールのダブルブリッジを、縦浅の⼩ぶりなサイジングと、繊細なエッセンスを随所に盛り込んだディテールを 組み合わせることで唯⼀無⼆のデザインに。▼

Cigar(シガー)

葉巻をイメージし中央部分が膨らんだテンプルが印象的。それとは対照的にシンプルなレンズシェイプは智を中心よりもやや上部に設定することで落ち着きのあるスタイルに。ユニークさと優雅さが共存するウィットに富んだモデル。▼

Titan(チタン)

軽さと強度を兼ね備えたチタン素材で作られたメタルシリーズ。軽く快適な掛け心地もさることながら、クラシカルで小ぶりのレンズシェイプやチタンの質感を活かしたフラットなテンプルがよりミニマルな印象に。チタンシリーズならではのトープ色(グレーベージュ)は女性にも人気。▼

Aviator Ⅱ(アビエーターツー)

細いメタルフレームとツーブリッジというディテールで元々はサングラスの定番として有名な型。少し丸く小さく整えられたレンズシェイプと緩やかな曲線を描くツーブリッジでメガネとして掛けやすい雰囲気に昇華。P7とP8は日本限定モデル。▼

XV(フィフティーン)

2017年に登場したシリーズ。細いフレームと収納時に非常に薄くなる仕様は、折りたたみ式老眼鏡をモチーフにした造り。ステンレス素材を使用することでしなやかな掛け心地と耐久性を確保している。繊細でシンプルなシェイプは今までのLunorと比べモダンな印象。▼

—-【リムレス】—-

Classic(クラシック)

2本のテンプルと2枚のレンズ、それをつなぐ1個の一山ブリッジ。最低限の要素で構築されたそのミニマルな姿は、もっともお顔に馴染むデザイン。コンパクトに抑えられたレンズシェイプ、高いアーチを描く一山ブリッジ、テンプルを一体化させるスパルタ丁番らによって、掛ける人に寄り添いながらも、Lunorらしい上品な雰囲気を纏ったプロダクトとなっている。▼

Comfort

チタンを使用することで最も細く、しなやかな掛け心地を実現。ケーブル状のテンプルは先の方をあえて太く作り、眼鏡全体の重量バランスの最適化と、微細な調整を可能に。Classicシリーズより一回り大きい玉型は同じリムレスフレームでもより落ち着いた印象に。日本製による鼻高の一山ブリッジも嬉しいところ。※No Image

—-【コンビネーション】—-

Combi(コンビ)

別名サーモント・ブロウとも呼ばれるデザイン。もとは顔の印象を際立たせるための意匠であるが、このCombiは段を付けたブローと直線的なメタルデザインが、力強くもスマートな印象。テンプルは上段に構える事で見た目の重心を高くしより知的に、また同時に側方部の視野の広さを確保している。▼

Prestige II A (プレステージ ツー エー)

インナーセルタイプのコンビネーションフレーム。メタル素材にはチタンを使用しており、直線的でモダンな印象。軽いかけ心地も魅力的。少し大きめのレンズシェイプは特に男性にはクラシカルな印象で、女性にはリラックスした雰囲気でかけていただけます。

—-【アセテート】—-

A5(エーファイブ)

Lunorを代表するアセテートフレームシリーズ。特筆すべきはそのフレームの細さ。小さくて細い丁番を使用することでリム全体を細く作ることが可能に。それによって玉型の小さいフレームでも上品さを損なわずに美しい佇まいが実現している。同時にこの丁番は、合口を金属でカバーしていることにより耐久性を高めるといった機能性も持っている。昔は鼈甲の眼鏡にも使われていた意匠だそう。Lunor特有のアセテート素材の深くしっとりとしたツヤ感もプロダクトの完成度を高めています。▼

A6(エーシックス)

Lunorのアセテートフレームはその使われている丁番の形状によってシリーズがカテゴライズされている。このA6は特に厚みのある丁番が使われており、それに対応した形でテンプルは太く作られているが、フロントは正面から見るとごくうすく仕上げられている。Lunorは総じて上品で優雅なプロダクトが多いが、このモデルはそれだけではない力強さを実感させてくれる。▼

A9(エーナイン)

クラシカルなデザインが多いLunorの中で、モダンな印象のフレームシェイプが特徴的なシリーズ。Lunorのアセテートシリーズの中でも特に小さく四角い丁番が使用されており、そのため幅の張り出しが少なく、よりスッキリとしたデザインとなっている。カラーリングも他のシリーズではあまり見られないグラデーションが新鮮。▼

A10(エーテン)

2016年に発表されたルノアの新しいアセテートシリーズ。大ぶりのレンズシェイプだが、ルノアらしい滑らかで美しいフレームラインが上品な雰囲気に仕上がっている。厚みのあるフレームとは対照的に透明感のあるカラーも良い。▼