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-菊池亜希子のおじゃまします-

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菊池亜希子さんが、大好きな人たちの仕事場を訪問。女性誌『LEE』の人気連載「仕事場探訪 おじゃまします」の書籍化されたものがコンティニュエでも販売中です。

19人のクリエーターの元へ菊池さんが訪問し、対談している内容となっており、20人目には菊池さん本人の自宅にも。コンティニュエでもお世話になっている方々も多く登場しており、仕事観や人生観など様々語られています。
ファッションの観点からも面白いというのが菊池さんの本の特徴ですね。

ご興味ある方は是非ご覧ください。

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【菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人】
¥1,200(税抜)



SIXPENSE(シックスペンス)創刊号

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コンティニュエで現在配布中のタブロイド「SIXPENCE(シックスペンス)」をご紹介します。創刊号は、いつも大変お世話になっている【THE GENERAL STORE】尹さん。
<Oliver Goldsmith VICE CONSUL-s着用>

初回のテーマは「ORDINARY BUT STYLISH」。
普通で素敵、だけど、普通では素敵じゃない。普通ってなんだろう?を考察した興味深い内容となっています。中ではコンティニュエ代表嶋崎も「普通」を語らせていただいています。

コンティニュエでもフリーでお持ちいただけますので、お越しの際は是非ご覧ください。
Web magazineもありますので、そちらもチェックを。

【SIXPENCE】
 http://www.sixpence.cc/

 



【エリア情報】 津田 直 [SAMELAND] -POST-


写真家、津田直は極北の先住民であるサーメ人たちに出会うため
2012年の初夏に、フィンランドとノルウェーを訪ねました。・・・

こんにちはコンティニュエ根本です。

近隣の【POST】にて興味深い催しが開催されます。
2/14(金)から写真家、津田直氏の写真展と同時に、写真集の販売、また2/15(土)には、スライドショー&トークイベント「ミッドナイトサンの下で」も開催されるとのこと。

当たり前かもしれませんが、個人的に、写真に魅力を感じる要素のひとつとして、「ここではないどこかを想い描いたり、場合によっては疑似体験に近い感覚を得る事ができる」というのがあります。

今回の写真展も写真そのものの魅力はもちろん、ここではないどこかに想いを巡らせる事が出来る機会となりそう。またトークショーも、普段はあまり、聞けるようで聞けない、写真家本人から作品内容や体験などを知れる良い機会です。写真家の津田氏は「しゃべり」もおもしろいみたいですよ。
トークショーは予約制となっているので、ご興味ある方はお早めにどうそ。

以下プレスリリースより抜粋
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写真家、津田直は極北の先住民であるサーメ人たちに出会うため
2012 年の初夏に、フィンランドとノルウェーを訪ねました。

サーメ人たちは、1 万年前に鹿の群れを追って現在の土地にたどり着いたと言われています。
人々の暮らす土地は、北緯66 度33 分以北の北極圏に位置し、その土地には彼らの祖先たちがその場所に辿り着いた時と変わらぬ風景がそのまま残され、人々は現代社会に順応しながらも、以前と変わらぬ文化を大切に引き継ぎ、今もサーメの伝統や精神を継承しつづけています。

サーメランドを訪ねた津田は、その土地で内陸部と海岸部を季節に応じて移動しながらトナカイ放牧を生活の糧として暮らすサーメ人が、夜を徹して行うポロ・メルキトスというトナカイの親子を照合する行事に立ち会います。また出会った男達に連れられ、かつての聖地に立ち自然信仰に触れ、サーメの生き方に近づいてゆきます。
日本から遥か遠くに離れていると感じる極北の地ですが、どこか日本のアイヌとも類似点があり、親しみを感じさせてくれるサーメ人。
本展は、津田がその「サーメランド」で撮影したランドスケープとポートレートの写真で構成される展覧会です。

【展覧会】
会期 2014年2月14日( 金)〜2014年3月6日( 木)
時間 12:00〜20:00
会場 POST
協力 JAL グループ機内誌『skyward』
          TCK
          TRANSIT (euphoria FACTORY)

【レセプション】
日時 2014年2月14日( 金) 18:00〜20:00
会場 POST

【トークショー】
日時 2014 年2月15日( 土) 18:00〜19:30
会場 POST
参加費 ¥1,000(要予約)

【作家在廊日】2月14日( 金)

写真集[SAMELAND]
写真:津田 直
テキスト:管 啓次郎
アートディレクション/デザイン:田中 義久
発行:limArt
価格:2800円+税(会期中特別価格)/3000円+税(会期後通常価格)

【略歴】
津田直 
1976 年神戸生まれ。ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家。2001 年より国内外で多数の展覧会を中心に活動。主なシリーズに、『近づく』(2001-2004)、『漕』(2005-2009)、『SMOKE LINE』(2008)、『果てのレラ』(2009)、『Storm Last Night』(2010)、『REBORN』(2010-)、『Earth Rain House』(2012)がある。また最近では、現代美術のフィールドを越えて他分野との共同制作や雑誌連載、講演会、特別授業を行うなど活動は多岐にわたる。2010 年、芸術選奨新人賞(美術部門)受賞。主な作品集に『漕』(主水書房)、『SMOKE LINE』(赤々舎)、『Storm Last Night』(赤々舎)がある。現在、近江学研究所客員研究員、大阪芸術大学客員准教授、大阪経済大学客員教授。
http://www.tsudanao.com



【エリア情報】-POST-Todd Hido写真展

コンティニュエの近隣ショップ【POST】では、8/13(火)からアメリカの現代写真家・Todd Hido(トッド・ハイド)の写真展[Todd Hido] を開催。

【POST】
定期的に扱っている本が全て入れ替わる、新しいブックショップ。
出版社という括りで本を特集し、普段書店では見えにくい「出版社」の世界観も感じながら本を見てもらえるスペースです。

今回の個展は、アメリカの現代写真界を代表するトッド・ハイドの作品がまとめて紹介される日本では初の機会となっています。

トッド・ハイドはこれまでに、郊外のロードサイドに佇む住宅を夜間に撮影したシリーズ[House Hunting](2001)、モーテルで無名のモデルたちを撮影した[BETWEEN THE TWO](2006)、車内から荒涼とした風景を撮影したシリーズ[A ROAD DEVIDED](2010)など、多くの作品集をナツラエリ・プレスから出版しており、いずれも高い評価を得ています。
彼の作品は、一体どこなのか分からない匿名性を持ちながらも、その場所、その時間にしか存在しなかったであろう濃密な空気と時間を、そっくり写しとったような緊張感と重厚さに満ちた作品で、断片的な記憶になぜか残っている映画的なシーンのような強烈なイメージを写真に定着させています。大判サイズの緻密なカラー写真となって表現された景観やポートレイトは、圧倒的な迫力があり観るものを魅了してやみません。
猛暑の中ではありますが、お盆休みの方など是非恵比寿にお越しの際などに立ち寄ってみてください。

会期 2013 年8 月13 日(火) ~9 月1 日(日)
会場 POST(limArt co.,ltd.) 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 1F

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また現在、特集第11弾としてアメリカの出版社[Nazraeli Press](ナツラエリ・プレス)の特集が開催されています。

Nazraeli Press はアメリカのポートランドを拠点とする、写真集に特化した出版社。
美的感覚を重視して選定されたアーティストの写真集を、500 ~ 2000 部程度の少部数で発行しています。

その中でもコンティニュエスタッフ的におすすめがTerri Weifenbachの「Between Maple and Chestnut」

米国人写真家テリー・ワイフェンバック。彼女の作品は、日常にある何気ない自然風景を切り取り、ピンボケ画面の中にシャープにピントがあった部分が存在するのが特徴。
第1作~3作はすでに高額の値がついているような人気写真家ですが、こちらは新作。
今回も何気ない光景が独特な手法で切り取られており、どこか心情に突き刺さるような世の中の美しさや悲愁を感じる事ができる写真集になっています。
そのオリジナリティーある構図はもちろん、美しいカラーも魅力。ご興味ある方は是非。

その他にも大判の判型でダイナミックなビジュアルでみせるタイトルが多数並んでいたりと、美しく良質な写真集をまとめてご覧いただける機会となってます。
かねてより写真に造詣の深い人たちの間では定評のある出版社。
ご案内が遅くなってしまいましたが、こちらの出版社特集は8月中旬までの開催となっています。
ご興味ある方はぜひ足を運んでみて下さい。

 

 



【エリア情報】 Noritake「NEWSLESS PAPER」 & edition fink -POST-

コンティニュエでもお世話になっているイラストレーターNoritake氏の展示が「POST」で開催中です。

Noritake氏による[NEWSLESS PAPER]はある1日の新聞の中の見出し、写真、広告、テレビ欄などすべての要素を手描きの点と線に描き換えたニュースのない新聞。輪転機で印刷したその新聞を手作業でページを組み、再製本した作品が今回の新しい作品です。

以下「POST」Webより抜粋
手描きの点と線の羅列がランダムに続くこの本は、作品が描かれていない作品集とも、使い道のないノートともいえ、その用途の曖昧さの中で、ページをめくる感触、 印刷された点と線を追う感覚が際立っていく楽しみがあります。

あらゆる作品の画像や情報が、画面上で手に入る現代に印刷/製本された物質が放つ 魅力を部分的に際立たせたこの本の佇まいを、より空間的に展開したディスプレイを POSTのギャラリーに期間限定で設けます。

 

「僕はこの空間に作ったものが取り込まれてしまうことにワクワクしています。
主張するのは、ほどほどに、この空間に、一過性のノイズのようなものを加えて
みたいと思います。」

Noritakeによる実験的な作品と、POSTの空間の相互作用をぜひご覧ください。

NEWSLESS PAPER
2013年6月1日~16日
月曜定休

会期中、NEWSLESS PAPERの販売に合わせ、展示に合わせて制作したオリジナルグッズも合わせて販売しています。

会期が16日(日)までとなっています。
是非覗いてみてください。
展示はもちろん、グッズも多く楽しめます。

 

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またPOSTのブックコーナーでは新しい出版社の特集が行われていました。


左より Pascal Schwaighofer [Opayaz] 2012
Zilla Leutenegger [ZILLA] 2004
Daniel Robert Hunziker [ ALWAYS LATE WHERE I’M LIVING] 2008

スイスを拠点にする出版社、[edition fink]。

edition finkはスイスのチューリッヒを拠点とする出版社で、1994年に設立されました。主にコンテンポラリーアートの作品集や、アーティストブックを出版しています。著者のアーティストとの密接な共同作業によって1冊の本を作り上げていく事で、コンセプチュアルで美しい造本、編集の本を出版し続けています。

今回は、最新作から絶版のものまで、約60タイトルが並んでおり、個人的にはあまり馴染みのないスイスという国のアートシーンを見れる貴重な機会です。
上記にもあるようにとてもコンセプチュアルな本が多く、感心させられるエッジの効いたアイデアが豊富です。

会期:2013年5月20日(火)~7月上旬(予定)
定休日:毎週月曜日
会場:POST(limArt)


www.editionfink.ch