Mid Autumn ’22
-Autumnal Styles with HER Glasses-
掛け手の個性を引き出してくれるようなアイウェアが数多く揃った今秋。今回は女性に今提案したいアイウェアをピックアップ。アイウェアの選び方にはその人のパーソナリティが感じられるもの。けれど今の気分としては、自身のパーソナルイメージに意外性や面白みもプラスしてみて、より気分を上げてくれるようなプロダクトが魅力的に映ります。今回はそんなプロダクトを、女性のアイウェアユーザーの皆さまに着用シーンと共にご紹介いたします。
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10 eyevan for Continuer Mod.No3-Ⅲ Col.2003 ¥69,300
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ayame Mod.JURA Col.BK ¥41,800
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MASAHIRMARUYAMA Mod.MM0070 Col.2 ¥55,000
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OLIVER GOLDSMITH Mod.POLYOVAL Col.Whiskey ¥37,400
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Haffmans & Neumeister Mod.Kubick Col.024 ¥67,980
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“12” homemade Mod.BOON Col.C4 ¥40,700
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Product Descriptions
MASAHIRMARUYAMA Mod.MM0070 Col.2 ¥55,000
透けたライトブラウンのセル枠とゴールドのメタルパーツが印象的な本モデル。左右非対称に配置されたデザインと光が透け、反射するカラーリングが相まって見る角度によって様々な表情を持つアイウェアに仕上がっている。美しい配色が顔馴染み良く、上品な印象と同ブランドのさりげないユーモアが同居したモデル。
ayame Mod.JURA Col.BK ¥41,800
1940〜50年代のフレンチヴィンテージに多く見られるクラウンパントシェイプの肉厚なリムに細身のメタルパーツを合わせた本モデル。存在感を放つフロント部分がクラシックな印象を際立たせつつもメタルパーツとのボリュームの差異によって新鮮さやモダンな印象も感じられる。
10 eyevan for Continuer Mod.No3-Ⅲ Col.2003 ¥69,300
硬質な質感や、独特の色味・風合いが特徴的なセルロイドと、シルバー925や蝶貝を使用したパーツなど、こだわり抜いたディテールと存在感のある極太のリムが美しいパントシェイプを際立たせているモデル。シックかつファッション性豊かで凛とした佇まいが魅力的。
OLIVER GOLDSMITH Mod.POLYOVAL Col.Whiskey ¥37,400
多角と楕円の組み合わせでデザインされたユニークなシェイプが特徴的で、1971年に発表された当時はマーガレット王女(エリザベス女王の妹)が愛用していたモデルとして、オリバー本人が宮殿まで持参したとても思い入れの深いモデル。顔周りで存在感のある、ヨーロピアンデザインらしい自由さとエレガンスさを内包したアイウェア。
Haffmans & Neumeister Mod.Kubick Col.024 ¥67,980
大きめのサイズ感と多角形のシェイプを極限まで薄く仕上げたステンレスのメタルシートで表現した本フレーム。フロントとテンプルをネジを一切用いずに繋ぐディテールなど、ミニマルなデザインがその素材の持つ質感と合わさり、上品さとナードさを掛け合わせたような独特の雰囲気を醸し出している。
“12” homemade Mod.BOON Col.C4 ¥40,700
職人の土屋氏がハンドメイドで製作する本モデル。肉厚な生地を使用し存在感のある佇まいながら、随所に手仕上げによる抑揚をつけた線を織り交ぜ、エレガントな全体像を作り上げてる。手仕事によって磨かれ、丸みを帯びたフレームは見た目の印象以上にかけ心地も良いモデル。
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Photography|Sakai De Jun
Styling|Tatsuya Yoshida
Hair & Make-up|Narumi Tsukuba
Model|Hiromi Yamamura(friday), Natsumi Mizuno(NLINE)
Edit| Yuta Yajima(Continuer Inc.)
Special Thanks|WIRROW
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WRITTEN BY
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