コンティニュエ日本橋では、2021年の締めくくりとして【ayame FAIR 2021 WINTER】を開催いたします。クラシックなデザインと時代感を、優れたバランス感覚でミックスさせるブランド〈アヤメ〉にフォーカス。10月に発表された新作では、デザイナーがプライベートな時間の中の何気ない瞬間にインスピレーションを受けデザインされたリファレンスがユニークなサングラスや、新たな定番の可能性を秘めたオーセンティックなニューモデルなどが発表されました。また、同ブランドの名作である［NEWOLD］には、3作目となるデザインも追加され、鮮度とブランドの力強さを感じるラインナップがリリース。本フェアは、それらの新作に加え定番モデルをほぼフルラインナップに近い形式でご覧いただける大変貴重な機会です。ぜひ、フェア期間中皆さまのご来店をお待ちしております。

昨年、ブランド設立から10年を迎えた〈ayame/アヤメ〉。デザイナー今泉氏も「新たな気持ちで迎えたコレクション、大人の艶感を意識したセルフレームは、メタルの無機質感とは違う、アセテートの光沢・艶を上品に掛けてもらいたいという思いを込めました。」と言うように、鮮度とブランドの力強さを感じるラインナップとなりました。

今回の新作発表にあたり、ayameのデザイナーである今泉 氏にそれぞれのモデルについて一言ずつコメントをいただきました。それぞれのモデルのデザインにおけるインスピレーションやデザインにする上でのこだわりが垣間見えるコメントです。ぜひ、新作と同時にそれぞれのモデルに対する思いをご覧ください。

「mod.SPIKE・mod.FFFに続くフレームフランスをayameらしく解釈したスリムなフレームワークシリーズ。レクタングルをベースに柔らかい線を意識しました。何でもないカタチに見えるのは、自然と馴染んでほしいという思いからです。」

「ayameの処女作NEWOLDシリーズ第3弾。オリジナルから〈2〉、そして〈3〉とアウトラインを変更し、異なる表情を表現しています。今回は流れるブローラインを特徴として、移り変わる時代を反映したカタチに仕上がったと思います。」

「夜な夜な酒のツマミにポテトチップスを食べていたときに思いついたカタチです。最終的に1990年後半から2000年の記憶を辿って仕上げました。男女関係なく、それぞれの表情を司ってくれると思うので、是非試して欲しいサングラスです。」

「ラウンドの玉型に釣り上がったフレームを組み合わせました。毎回キャット型を描くときは強くなり過ぎないように気をつけています。ただし、掛ける人によって見え方は大きく変わるカタチに仕上がったと展示会を通して感じました。」

以上の新作に加え、今シーズンはノーズパットにayameのオリジナルパーツを使用したMANRAYにアンティークゴールドが追加。今までリリースされたチタンやゴールドにはなかった光沢を抑えたカラーが待望のリリースです。肌馴染みの良いアンティークゴールドと同ブランドらしい、クラシカルな印象の中に現代的かつファッショナブルな要素を加えたでデザインはバランスが良く、多くの方にオススメしたいモデルとなりました。

本フェアでは、同ブランドの新作・新色、定番モデルなど、贅沢なラインナップでの開催となります。ぜひ、この機会にコンティニュエ 日本橋で皆様のご来店をお待ちしております。